週末に「
扶桑花女孩」を見てきました!
「扶桑花」はハイビスカス
「女孩」は女の子の意
そう!日本映画の「
フラガール」の事です。
いつもは映画本編が終ると、すぐさま席を立ち出口に向かってしまう台湾人。
なので映画を見に行くと、毎回エンドロールが流れた後残るのはいつも2人。
そんな2人を掃除のオバサンが迷惑そうに早くしてよ!と言わんばかりに私たちが出るのを待っています(笑)
でも、台湾人の友達曰く「この映画はラストはスタンディングオベーション、みんな大感動のあまりエンドロールが流れても席を立たずに静かに座っていた。」と。
そんなわけで、台湾人といっしょにエンドロールまでゆっくり見られるチャンスなんてそうはない!と言う事で見に行って見ました(笑)
結果は・・・
映画自体がすっごく良くて、家族愛や友情にホロッときたり、声を上げて笑っちゃうような場面もあり、本当涙あり笑いありのとってもステキな映画でした☆
隣にいる人もかなり感動してウルッとしてみたいです(笑)
フラダンスってこんなに激しいダンスだったんだなぁってうっとりしちゃいました。
で、感動いっぱいのラストシーンが終わり、エンドロールが流れ始めると・・・
みんな即効席を立ち出口へ・・・。
なんだやっぱり・・・。と1人で笑ってしまいました。
もうちょっと感動の余韻に浸りたいなぁ・・・。とかって思わないかな。
そしていつも通り、エンドロールが流れている間に照明ががつき、出口付近で掃除のオバサン待機状態(笑)
やっぱり台湾の映画館はどんなに感動映画を見ても、最後は笑っちゃうなぁ。
でもでも、映画はとってもよかったので本当おすすめですよ。