アメリカ旅行②
旅行3日目
大自然の旅の2日目です。
前夜の父の提案通り、朝は少し早起きをしてレイクパウエルまで車で日の出を見に行きました。
早起きと言っても冬の時期の日の出は遅く、7時過ぎなので7時集合で間に合いますが、これが夏になると起きるの辛そうですね。
と冬に見に来て正解♪と思いきや・・・
日の出前の外の寒さはかなりのものでした(・´з`・)
どのくらいって、ホテルの前の噴水は凍りつき、車の温度計を見ると外の気温ー7度と。
うっすら明るくなってきた頃にレイクパウエル到着。
レイクパウエルはグレンキャニオンダム建設により人工的に作られた人造湖。
聞いてもあまりイメージが湧かなかったけど、実際に見てみると・・・
ものすごく壮大できれいな風景が広がっていました。
それにしても寒い!!
動画を撮ったけれど、手が震えて上手く撮れないくらい寒い!!
それでも、みんな車から外に出て太陽が昇ってくるのをみんなで待つ。
ただ待つ・・・。
ただただ待つのみ・・・。
なのに、こんな時に限ってなかなか顔を出してくれないひねくれ物の太陽。
誰もが日の出を待ちながらも、この父の提案に賛成したのを後悔した瞬間だったかも(笑)
そして日の出前一番にダウンしたのが、すー。
そっと車に入って中から鑑賞。←根性なしめ~(・´з`・)
そして、やっとやっと顔を出してくれた太陽。
新年快楽!!
チャイニーズニューイヤーだしってみんなで太陽に向かって初詣。
その後ホテルに一旦戻り、荷物をとって次の目的地モニュメントバレーを目指します。
モニュメントバレーは映画や有名アーティストのPVの映像などでも目にする風景ですが、インディアンの居留地にあり、今もナバホ族の人が暮らし、彼らが管理している場所です。
彼らは独立した法律、言語も持ち、ひとつの国として認められているそうです。
国立公園にする話も受け入れず、彼らの神聖な場所であるモニュメントバレーをしっかり守り続けいるそうです。
ビジターセンターに到着すると、車を乗り換え、ナバホ族の方の運転で中を見て回ります。
ここはとにかく迫力があります!
写真では伝わらないのが残念。
「大きい」「広い」って感覚がおかしくなります。
何に対して「大きい」とか「広い」って使えばいいんだろう・・・みたいな!?
ん~なんだか上手く伝えられませんが・・・
例えば、この写真に私たちが映っているのがわかりますか?
もうちょっとズームにすると・・・
いたでしょ??
そんなスケールです。
いや、でもこれでも全然伝えきれてないんですけど、とにかくスケールの大きさ、ものすごい迫力、そしてナバホ族の人の温かさに触れられる素敵な場所でした。
ランチは名物ナバホタコス。
おいしいですが、すごいボリュームです。
お腹もいっぱいになった所で次はいよいよグランドキャニオンに向けて出発です。
夕日を見る予定だったので、気持ち急ぎ目で走ります。
というか、運転兼ガイドさんは大変ですが私たちは後ろで寝ているだけです。
ただ運転手さんに気を使っているのか、父が助手席でほとんど寝ずに怒涛の質問攻撃をガイドさんにしていたのが、朦朧とした意識の中でも記憶に残っています。
59歳、元気だなぁ、ガイドって仕事は大変だなぁと思いながら放って寝ましたが(笑)
で、夕方にはグランドキャニオン国立公園に到着!!
駐車場に車を停めると、そこでガイドさんが「グランドキャニオンは景色が目の前に広がるその時まで外の景色を見ない方が、感動が大きいのでみなさん目をつぶるか、もしくは下を向いて歩いてください」と。
で、8人みんな下を向くか目をつぶって誰かに引っ張ってもらって数分歩きました。
ガイドさんは全員をベストポジションの立ち位置へと誘導(笑)
これ傍からみたらかなり滑稽な姿ですよね。
「さぁ、みなさん準備はいいですか?ではどうぞ~」の言葉で目を開くと・・・
「わぁ~(*´∀`*) 」全員が同じ反応でした(笑)
人間感動するとみんな同じ言葉しか出ないんですね。
壮大な渓谷が目の前に広がりしばし感動タイム。
ぎりぎりの所に立ってこんな写真も。
ハラハラドキドキテンション上がります↑↑↑
そしてビューポイントを変えて夕日を見に行きます。
沈みつつある太陽の光りの当り方も素敵です。
そんな中、ある意味肝試し!?
座っている岩がもしポロッと崩れたら私は確実にあの世行き。
すーがやったので私も負け地と(笑)
でも、さすがに足がぶら~んってするとちょっと恐かった。
そんなこんなでおばかな事をやっていると、日も沈み始めました。
もうこの日はスケールの大き過ぎてお腹いっぱいでした。
みんなでレストランで夕食後、「満天の星空がみたい☆ミ」のすーの一言でガイドさんまたしてもロッジに戻る途中、真っ暗道で止まってくれました!
車から降りて夜空をみると・・・
そこには満天の星空が+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
星ってこんなにあったんだね~
しばしみんな星空に酔いしれていましたが、首が痛くなってきたので(笑)車に乗り込みロッジへと戻りました。
翌日はいよいよラスベガスに戻る日。
大自然の旅は最後の夜。
最後にこんなに素敵な星空が見られて本当に嬉しかったです☆
朝早くから夜遅くまで本当に見所いっぱい、そして感動も盛りだくさんの1日となりました。
大自然の旅2日目おわり。
大自然の旅の2日目です。
前夜の父の提案通り、朝は少し早起きをしてレイクパウエルまで車で日の出を見に行きました。
早起きと言っても冬の時期の日の出は遅く、7時過ぎなので7時集合で間に合いますが、これが夏になると起きるの辛そうですね。
と冬に見に来て正解♪と思いきや・・・
日の出前の外の寒さはかなりのものでした(・´з`・)
どのくらいって、ホテルの前の噴水は凍りつき、車の温度計を見ると外の気温ー7度と。
うっすら明るくなってきた頃にレイクパウエル到着。
レイクパウエルはグレンキャニオンダム建設により人工的に作られた人造湖。
聞いてもあまりイメージが湧かなかったけど、実際に見てみると・・・
ものすごく壮大できれいな風景が広がっていました。
それにしても寒い!!
動画を撮ったけれど、手が震えて上手く撮れないくらい寒い!!
それでも、みんな車から外に出て太陽が昇ってくるのをみんなで待つ。
ただ待つ・・・。
ただただ待つのみ・・・。
なのに、こんな時に限ってなかなか顔を出してくれないひねくれ物の太陽。
誰もが日の出を待ちながらも、この父の提案に賛成したのを後悔した瞬間だったかも(笑)
そして日の出前一番にダウンしたのが、すー。
そっと車に入って中から鑑賞。←根性なしめ~(・´з`・)
そして、やっとやっと顔を出してくれた太陽。
新年快楽!!
チャイニーズニューイヤーだしってみんなで太陽に向かって初詣。
その後ホテルに一旦戻り、荷物をとって次の目的地モニュメントバレーを目指します。
モニュメントバレーは映画や有名アーティストのPVの映像などでも目にする風景ですが、インディアンの居留地にあり、今もナバホ族の人が暮らし、彼らが管理している場所です。
彼らは独立した法律、言語も持ち、ひとつの国として認められているそうです。
国立公園にする話も受け入れず、彼らの神聖な場所であるモニュメントバレーをしっかり守り続けいるそうです。
ビジターセンターに到着すると、車を乗り換え、ナバホ族の方の運転で中を見て回ります。
ここはとにかく迫力があります!
写真では伝わらないのが残念。
「大きい」「広い」って感覚がおかしくなります。
何に対して「大きい」とか「広い」って使えばいいんだろう・・・みたいな!?
ん~なんだか上手く伝えられませんが・・・
例えば、この写真に私たちが映っているのがわかりますか?
もうちょっとズームにすると・・・
いたでしょ??
そんなスケールです。
いや、でもこれでも全然伝えきれてないんですけど、とにかくスケールの大きさ、ものすごい迫力、そしてナバホ族の人の温かさに触れられる素敵な場所でした。
ランチは名物ナバホタコス。
おいしいですが、すごいボリュームです。
お腹もいっぱいになった所で次はいよいよグランドキャニオンに向けて出発です。
夕日を見る予定だったので、気持ち急ぎ目で走ります。
というか、運転兼ガイドさんは大変ですが私たちは後ろで寝ているだけです。
ただ運転手さんに気を使っているのか、父が助手席でほとんど寝ずに怒涛の質問攻撃をガイドさんにしていたのが、朦朧とした意識の中でも記憶に残っています。
59歳、元気だなぁ、ガイドって仕事は大変だなぁと思いながら放って寝ましたが(笑)
で、夕方にはグランドキャニオン国立公園に到着!!
駐車場に車を停めると、そこでガイドさんが「グランドキャニオンは景色が目の前に広がるその時まで外の景色を見ない方が、感動が大きいのでみなさん目をつぶるか、もしくは下を向いて歩いてください」と。
で、8人みんな下を向くか目をつぶって誰かに引っ張ってもらって数分歩きました。
ガイドさんは全員をベストポジションの立ち位置へと誘導(笑)
これ傍からみたらかなり滑稽な姿ですよね。
「さぁ、みなさん準備はいいですか?ではどうぞ~」の言葉で目を開くと・・・
「わぁ~(*´∀`*) 」全員が同じ反応でした(笑)
人間感動するとみんな同じ言葉しか出ないんですね。
壮大な渓谷が目の前に広がりしばし感動タイム。
ぎりぎりの所に立ってこんな写真も。
ハラハラドキドキテンション上がります↑↑↑
そしてビューポイントを変えて夕日を見に行きます。
沈みつつある太陽の光りの当り方も素敵です。
そんな中、ある意味肝試し!?
座っている岩がもしポロッと崩れたら私は確実にあの世行き。
すーがやったので私も負け地と(笑)
でも、さすがに足がぶら~んってするとちょっと恐かった。
そんなこんなでおばかな事をやっていると、日も沈み始めました。
もうこの日はスケールの大き過ぎてお腹いっぱいでした。
みんなでレストランで夕食後、「満天の星空がみたい☆ミ」のすーの一言でガイドさんまたしてもロッジに戻る途中、真っ暗道で止まってくれました!
車から降りて夜空をみると・・・
そこには満天の星空が+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
星ってこんなにあったんだね~
しばしみんな星空に酔いしれていましたが、首が痛くなってきたので(笑)車に乗り込みロッジへと戻りました。
翌日はいよいよラスベガスに戻る日。
大自然の旅は最後の夜。
最後にこんなに素敵な星空が見られて本当に嬉しかったです☆
朝早くから夜遅くまで本当に見所いっぱい、そして感動も盛りだくさんの1日となりました。
大自然の旅2日目おわり。
by 476taiwan
| 2009-01-27 12:34
| 旅行