京都で家族3人での新生活がスタートしました!!
by 476taiwan
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レーシック③


いよいよ手術当日。
覚悟を決めたとは言え、どこかでまだ迷いがあるようなとにかく不安な気持ちで病院に向かいました。

正確な視力を測るため、手術3日前からはコンタクトはつけずにメガネで生活するように言われます。なのでこの日ももちろんメガネ。
そして、術後当日は顔を洗えないので(拭くのはOK)お化粧もせずメガネ姿。
こういう点では日本でやるより、人目を気にしないでいい台湾の方が楽かな。と思いました。
このメガネ姿も最後になるのかな・・・なんて思いながら病院へ。

よっぽど不安そうな顔をしていたのか、迎えてくれた江さんは開口一番「リラックス!リラックス!!」と(笑)
それからすぐに前回とほぼ同様の検査をしました。
そしてその後、医師の診断。
前回の検査結果と大きく数値がずれていたり、問題があるかをチェック。
私の場合は何かの検査に問題があったようで、看護婦さんが先生に怒られもう一度検査をすることに。
私はというと怒られている看護婦さんを見ながら、先生意外としっかり見てくれてるのかも。とちょっと安心してました(笑)
再度検査するとやはり問題なし。
いよいよ手術です。

手術は診察室とは別ですが同じビルにあります。
手術の説明担当の女性がエレベータに乗って連れて行ってくれたのですが、あまりの緊張で何階かは覚えていません。
そして、受付で同意書や確認書(すべて中文)にサイン&拇印。
そしてお金を払います。

※金額ですが、ここの病院は一律3万5千元でやっています。
ただ台湾人の友達が「値段交渉ができる!」と言っていたので初回の検査の時に言ってみたらなんと3万元になりました。
台湾っぽいですね(笑)でも5千元の差は大きいです。
で、支払いの時に「3万元でいいって言われたんですけど。」と言うと「それなら、3万元でいいですよ。最近は景気も悪いし、少し安くしてあげているんです。」と。
この先どうなるかわからないけれど今なら3万元でやってもらえるそうです。

2009,4,25 追記
今日すーが同じ手術をしましたが、値段はすでに3万元ではやっていないないそうです。
今の正規の値段は3万9千元。交渉しだいでは少し安くしてくれるかもしれませんが・・・。


手続きが終ると、手術着を洋服の上から羽織り、髪の毛をまとめ帽子を被り靴をスリッパに履き替えるように言われます。
そして術後は少し目が痛いから今から飲んでおきなさいと痛み止めの薬をもらいました。
そして、待合室で薬を飲み、手術中、術後の注意書きを読んで待ちます。

しばらくすると、同じく手術着を着た看護婦さんに手術室に案内されます。
テレビで見るような手術台。見ただけで逃げ出したくなりました(笑)
そして手術台に乗り、看護婦さんから手術中はこのライトを見るようにと説明をされます。
その後は「消毒します!」の言葉と共に、目にザバーッと水なのか消毒液なのかをかけられてビックリ。目の周り、目の中をジャブジャブと洗われます。
そして、点眼麻酔。

そのまま先生が来るまで待機。
この時間がものすごい長く感じました。
先生が来るといよいよ開始。
まずは角膜の上層部分を切り剥がす処置。
言われた通り必死でライトを凝視していると、先生が何か機械を目の上に置き、ウィーンをいう音と共に黒いカーテンを引かれたかのように、目の前が真っ暗になります。
痛くはないけど、目を切られているような感触がありました。
一時、目が見えなくなるのは友達に聞いていたのでこれか、と落ち着いていられましたが聞いていなかったらかなり不安になるはずです。
ただ真っ暗なのも数秒。また音とともに光りが戻ってきます。
これを両目やると、起き上がって場所を移動。

「もうこれで終わりですか?」と聞く私に
「まだレーザーを当ててないでしょ」と看護婦さんがぴしゃり。
はぁ、まだあるのか・・・

そして隣の部屋にある椅子に寝かせられ、次はいよいよレーザー。
ここでも赤いランプをじっと見るように言われます。
剥がした角膜をめくってそこにレーザーを当てているのかなと言う感じはありますが、実際何が起きているのかはもう訳わかっていませんでした。
赤いランプも見えていたと思うとぼやけたり、でもとにかく光りらしきものを凝視していました。
レーザーを当てているのは、まさに脱毛と同じ感じで、ドッドッドッドッという音と共に、焦げるような臭いがしてきます。私の場合は10秒から20秒くらい当てていたような気がします。
同じようにもう一方の目もやって、ここで本当に終了。

この時点ではまだあまり見えず、ぼや~としています。
看護婦さんに連れられ、待合室に行き、手術着を脱ぎ1回の診察室に行くように言われます。
視界はぼやけているけれど、どうにか1人で診察室に行きました。
そして、早速視力検査。
この時点では0.1とか0、・2程度。
それでも今まで0.1も見えなかった私はちょっと世界が明るくなった感じがしました。
そして先生による診断。
問題もなく、翌日また来るように言われ帰されました。

帰りは病院から借りた香港マフィアのようなサングラスをして、タクシーに乗り込み自宅へ。
できるなら、当日は家族に付き添ってもらったほうが安心ですが1人でもどうにかはなります。
自宅に着く頃には目がチクチク、ヒリヒリなんとも言えない痛みがあったので、看護婦さんの助言通り、すぐに寝ました。
痛くて寝れないのだけど、少しウトウトしているうちに数時間が過ぎ、夕方にはもうすっかり痛みはなくなりました。
視力もまだ戻らない状態でこの痛みと戦っている時が一番不安でした。
コンタクトが少しずれたような感じがしますが、時間が経つにつれよく見えるようになりとにかくホッと一安心。
内出血して目が赤くなると聞いていましたが、私は全くなく、帰ってきたすーはいつもと何も変わらない姿に、本当に手術やったの?と言う位。

そして今、無事に快適な日々を過ごしています。

正直、思ったよりも手術は辛く、術後の痛みも結構ありましたがもちろん耐えられる程度です。
手術当日は痛みや恐さが勝っていたので、友達に勧めるか?と聞かれると何とも言えない気持ちでしたが、今こうして数日経ち、だいぶ手術の事を忘れかけている今はお勧めするかなという感じです。
ただ失明や視力が上がらない事実が数パーセントでもあるのでやっぱりじっくり考えて決断したほうがいいと思います。

私のレーシック体験記はこれで終わります☆


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by 476taiwan | 2008-12-08 11:11